年を重ねてくると、ちょっと気になりだしたのが
「ムダ毛」の処理。
(ナゲーに無駄な毛なんてあるのか?無い!)
実はあるんですね~。
まず、「眉毛」がボーボーになってきました。
(某国、かつての総理大臣・村山富市氏のように)
そして、「耳毛」がチョロチョロと生えてきました。
(毛抜きで抜くと、チョー快感!)
それから、「鼻毛」(ハナゲーとも言います)
これが実に面倒くさい。相当な勢いで増殖する。
(頭髪とはエライ違いで困惑しているナゲー)
過去にハナゲー切りハサミで
(ナゲーを切るなんて10億光年早いわ!たわけ者めが!)
鼻内部を切り、大出血サービスを経験。
「ハナゲーカッター」を購入。
(次から次へと、ナゲーを切り刻む武器を・・・・)
便利ですけど、電池が無くなってきて回転が遅くなると、
鼻毛をカットせず、巻き込んでしまい、激痛に見舞われたことも。
なんとかこの無駄な鼻毛を、役立てることは出来ないか・・・・。
ナゲー国女王陛下は、打ち上げ花火が大好きで、
(「打ち上げ花火1人で見るかナゲーと見るか」というアニメ流行りましたね)
ナゲー国がある岐阜でも、「全国選抜長良川花火大会」が毎年開催されますが
昨年行くはずでしたが、大雨で中止。
今年は、オリンピック警備関係で両大会とも
昨年の時点で中止がすでに決定。
相当ストレスをため込んで、地上で暴発寸前の女王陛下。
こうなったら代替措置として、
「ナゲー国選抜ナゲ良川花毛大会」を開催し、
盛大にナゲーの鼻毛をかき集めて打ち上げようと、
計画段階で露見して強制中止させられるナゲーです。
ということで、ハナゲーブログ
本日も進めて参ります。
この前やったばっかのような気もしますが、
ナゲーの記憶管理上、年代順に公開しておりますので
鼻毛に免じて、お許しいただいて、
1996年・樽見鉄道さんの桜の模様をご紹介して参ります。
花毛カッターに御注意ください。
1996年4月13日。樽見鉄道・谷汲口駅。
定番中の定番撮影地。
ピンクのサクラに、極彩色のレールバス。
この「池田満寿夫さんデザイン車」
当時、JR九州さんで同じような配色で
カラフルに塗られた車両が先に登場しておりまして、
ドマニアの間では、参考にしたのか?
という噂が流れておりました。(アクマで噂ですので)
糸貫~本巣間。
午後の気だるい時間を走る「うすずみファンタジア」
踏切の横には、ホタルで岐阜では有名な「糸貫川」が流れていて
川岸には桜の木が続いています。
なんの列車だか言われなければ分からない、
「快速ナイスホリデー淡墨桜号・名古屋行き」
この年から、14系客車へのテールマーク掲出は中止。
付いているはずなんですが、機関車が故障したのか
DE10形と同型の「TDE11形」が、何も無し状態で出現。
国鉄色だから、良いんですけどね。
JR東海道本線 大垣~穂積間。
(トリミングしてあります)
先程の列車が、大垣駅でJR機にバトンタッチ。
(これも、フェイクと言うのか。ナゲーの頭髪もフェイクだと良いんだけど)
終点・名古屋まで、快速や普通列車に抜かされながら
スローペースで帰ります。
(スローライフ!スローナゲー!オセ(遅)ーンだよ!)
1996年4月19日。鍋原(なべら)~高科間。
山に自生する桜は、一足早く咲いて
赤色の葉っぱを出しています。
(自制出来ないナゲー。赤いベロを出して嫌われます)
やはり国鉄色が風景にしっくりきます。
日当(ひなた)駅。
トンネルと鉄橋に挟まれた、
1両分の長さのホームしかない
利用客1日数人の、プチ秘境駅。
(卑怯と聞くと、ウズウズしてくるナゲー)
春になると、駅前の無人スタンドで
草餅や栃餅が売られていました。
日当いくら¥でしょうかね?
(ナゲー国は、終日ボランティアです)
再び、谷汲口駅。
巨大な桜に生長し、ちょっとした桜林状態。
いつぞやの台風で、ズタズタにやられてしまいました。
(ナゲーの心もズッタズタですけど・・・)
ヘッドマークが付けられていました。
客車列車が無くなってから、スッカリ足が遠のいているナゲー。
ナゲーの頭と同じように、寂しくなった様子を
来年は行ってみようかなぁ。
(共感して帰ってきます。たぶん)
最近、同じような汚写真ばかりになってきたような気がしますが、
どうか冷たい目で、引き離して下さい。
(長期のガマン、申し訳なく思います)
誰も見てないよな・・・・。シメシメ・・・。
今日はこの辺りで失礼します。