汚タク度上昇 ナゲーの鉄道汚写真 1993年2月期
送料をタダにすべく、
仕事に役立つかな?と思って買った
「エンジン修理」の本が、意外に専門すぎて
チンプンカンプン、¥が高くついてしまいましたが
ナンと、「ターミネーター2」のBlu-ray 4Kリマスター版が
発売という記事を見つけてしまい、
つい、amazonで買ってしまいました。
(結局、本を買わなくてもよかった結果にうなだれるナゲー)
ん?動かないぞ?ナンで?
「ULTRA HD Blu-ray」?
4Kの意味は、なんとなく分かっていましたが、
(クサイ・キタナイ・ケガラワシイ・ケチのナゲー)
よく読んでみると、専用の機器が必要と
書いてあるではありませんか!!!!
商品券は要らないので、現金をばらまいて欲しいナゲーです。
ということで、本日もササッと鉄道写真
ご紹介して参ります。
1993年2月日付不明。
JR東海道本線・穂積~大垣間。
JR貨物さんの「EF65一般型」は、
ご覧のような、貨物更新色にドンドン変更されました。
汚れがチョー目立って、しかも複雑な塗り分け。
現在は、国鉄色回帰路線に方針転換されました。
自動車を運ぶ貨車「ク5000形」
この頃すでに鉄道によるクルマの輸送は
ほとんど無くなっていました。
国鉄時代は赤茶色1色塗装でした。
たぶんJR西日本さんの「165系」かな?
(誤情報は行けませんので、?にしておきます)
スキー合宿の生徒を長野県まで迎えに行く回送列車。
(実はスキーが出来ない、運動音痴ナゲー)
JR東海さんの「キハ58系」
「ハ」は普通車の意味。
戦前から等級が「イロハ」の順で決められていて
「イ」→1等車。現在はJR九州さんの
超豪華・ナゲーには無関係列車「ななつ星」用車両に付いてます。
「ロ」→2等車。現在のナゲーは乗れないグリーン車に相当します。
写真の列車は、何の団体列車だったかは不明。
国鉄色で統一されて、急行のりくらを思い出します。
(急行のりくらは、1990年に全廃されました)
洗面所からの排水が、垂れ流しに・・・・。
(ナゲーが垂れ流しなのと同じですね!8Kか)
長森から、パパラッチして撮影。
岐阜で折り返して、名古屋へ帰っていきます。
樽見鉄道・本巣駅。
セメントメーカーもいろいろあって、
写真のタンク車は「明星セメント車」
工場は「住友セメント」
ちょっと、どうゆうことか分かりませんね?
ブランドが違っても、中身は一緒って事?
JR高山本線・下油井駅。
長良川鉄道「ナガラ1形」が、
下呂まで団体客を出迎えに行きます。
他社レールバスがJRを走るという珍しいシーン。
JRさんの運転士さんから見たら、
オモチャみたいな作りのレールバス。
非常ブレーキスイッチをバシャバシャかけたり、
エンジンを空ぶかししてみたり
イロイロなぶって遊んでいました。
車掌さんは、居場所が無いですね。
バス用の部品を多用していたので、レールバスと呼ばれました。
「キハ40系」と顔合わせ。
車体の大きさが、全然違いますね。
JR高山本線・上麻生駅。
1999年まで残った、JR西日本さんの「急行たかやま」
単線区間なので、仕方が無いんですが、
ちょっと異常な光景。
JR東海さんの自社路線なので、
他社の列車は後回的な考え。
現在でも「特急しらさぎ」は、
東海さんの快速列車の後続で走るので、
ようやく発車する、急行列車。
もう急いで行く状態ではないですね。
これって「お座敷車両」でしたっけ?
すでに廃車になってます。
(ナゲーが乗ると、汚座敷列車になります)
行動範囲が広くなってきた時期ですので、
タイトルも、ちょっと考えてみました。
やっぱり、「汚」を付けたくなるナゲーでした。
今後、このタイトルでやってみようと思います。
行動範囲が、ベランダの
エアコン室外機上まで広がったまるちゃん。
今日はこの辺りで失礼します。