心に沁みない、ナゲーのフーケー 1998年9~11月期
最近、ナゲーの心が荒んできて、
(以前から荒んでますけど)
やけどくだみ茶とか、やけお菓子とか、
(やけ酒にすると、すぐに寝て時間を無駄にしてしまう)
やけ太りをおこしているナゲーですが、
所属組合が名古屋なので、
打ち合わせには、ここ1ヶ月で3回ほど
名古屋まで国境を越えております。
(ナゲー国と日本国はパスポート無しで行き来出来ます)
その道中に、名鉄電車を使います。
近頃、電車から遠ざかっていただけに、
もう乗るのが楽しくって、
見たことある景色ばかりですが、
荒んだナゲーの心に、潤いを与えてもらってますが、
財布の潤いは、どんどんカサカサになっていくナゲーです。
(試練の11月がもうすぐ始まる・・・・)
ということで、持続が試練のナゲーブログ
今回も、1998年のナゲーのフーケー
ご紹介して参ります。
雲行きが怪しいと、ナゲーも怪しくなりますね。
(もともと怪しいですけど)
1998年9月22日。JR岐阜駅南口。
渦を巻いて、不気味でした。
(ナゲーの顔も不気味です)
秋は台風シーズンでもありますね。
ついこないだまで、「台風一過」の事を
「台風一家」だと思っていたナゲー。
まさに、ナゲー国の家族の事を言う言葉ではないか!
(どんだけ暴風が吹き荒れている家族なんだ!)
1998年10月18日。
台風後の、荒れ狂う「根尾川」を横目に
トコトコ走る「モ750形」
結構、ギリギリでした。
反対岸を走る樽見鉄道さんは、こんな感じ。
こんな濁流に呑み込まれたら、終わりますね。
この日は谷汲線にとって、毎月来る稼ぎ時の日。
谷汲山・華厳寺は、毎月18日が命日。
北野畑駅。(トリミング有り)
北野畑駅は、線内で唯一行き違いが出来る駅。
命日や、お正月には電車が増発され、
駅員が派遣されて、タブレットの受け渡しをします。
この日だけは、人の息づかいが復活します。
赤石駅。
大きな被害を出す台風が去ったあとの空って、
ものすごく澄んだ青色なんですね。憎らしいぐらい。
谷汲線は2001年9月30日に、散りました。
1998年10月21日。
フーケーでも何でも無いんですが、
いきなり来たので、夜中みたいな汚写真に・・・。
1998年10月31日。
樽見鉄道 糸貫~本巣間。
たまたま通りかかった道路に、
工事の予告があったので、来てみました。
踏切の改良工事で、
連接軌道(ガタガタしないように、道路と線路が一体化した線路)に、
交換作業をしていました。
もちろん、作業は列車が来ない夜中。
ぶっ通しで始発電車に間に合うように行います。
月明かりの元、黙々と仕事をする作業員さん。
古い線路を取っ払い、新しい連接軌道をつなぎます。
鉄道は、いろんな要素が集まって、
息がピッタリ合ったとき、初めて安全運行が成り立ちます。
鉄道の仕事は、いつも危険と隣り合わせ。
頭が下がります。
1998年11月3日。岐阜市旦ノ島地内。
そんなこんなで、今日も一日終わりそうです。
山積する問題を早く片づけて、
本来の職務である、ナゲー国総理をこなさないと・・・。
(返って、こなさない方がナゲー国のためかも・・・)
二重あご・・・・。
更新するのが精一杯で、
ホント申し訳ありません。
今日はこの辺りで失礼します。