ラビューが岐阜を走った日 甲種輸送の醍醐味

会社へ行くと、毎日のように

上司テロ、社員テロ攻撃を受けるナゲーです。

 

ということで、

本日は、普通の鉄道写真のご紹介です。

2018年10月27日

子供を連れて、ある車両を撮りに行きました。

JR東海の沿線巨大フェンスのお話しを

以前しましたが、まだフェンスが無い所がありました。

申し訳ないですが、場所はちょっと伏せます。

出入りは自由ですが、公共的な場所なので、

興味ある方は、ちょっと探してみて下さい。

ただ、良い写真は撮れません。

僕みたいに、ただ撮れれば的な人なら大丈夫。

 

f:id:nagee4678:20190529152028j:plain

 

とても編成写真なんて撮れません。

それでも構わず、僕は撮ります。

 

何を撮りに来たかというと、

西武鉄道001系 Laview(ラビュー)」の

甲種回送列車。

甲種輸送」と「乙種輸送」の違いは

もう皆さん御存じですね。

(ちなみに甲種→車輪を使って走行する)

(乙種→貨車に乗せて輸送する)

だったかな?間違ってたらごめんなさい。

子供に聞いたら「行く!」と言ったので

撮影に行きました。

 

やはり、走らない地区で走る車両を目にする

甲種輸送は、見てて楽しいですね。

f:id:nagee4678:20190529152109j:plain

機関車、キッタナ~イ。

仕事してるから仕方ないね。

後ろにつながるは、まさにラビュー!

f:id:nagee4678:20190529152135j:plain

窓、でっか!

すごいな、こりゃ。

もし、衝突とかしたら、

強度は大丈夫なのかなと考えてしまいます。

f:id:nagee4678:20190529152517j:plain

前頭部は、定番のブルーシート。

中には、何かユルキャラらしき物体。

東海地区を一応走った「ラビュー」

「ドビュー」ッと走っていきました。

本物の写真を見ると、魚雷みたいです。

国鉄形信者としては、

斬新すぎて、時代についていけないです。

 

一つの歴史を切り取りました。

車両を撮るのに夢中で、

子供の姿は1枚も撮ってないバカ親でした・・・。

 

 

f:id:nagee4678:20190529154508j:plain

 幼稚な父親だね~。

 

今日はこの辺りで失礼します。