ラビューが岐阜を走った日 甲種輸送の醍醐味
会社へ行くと、毎日のように
上司テロ、社員テロ攻撃を受けるナゲーです。
ということで、
本日は、普通の鉄道写真のご紹介です。
2018年10月27日
子供を連れて、ある車両を撮りに行きました。
JR東海の沿線巨大フェンスのお話しを
以前しましたが、まだフェンスが無い所がありました。
申し訳ないですが、場所はちょっと伏せます。
出入りは自由ですが、公共的な場所なので、
興味ある方は、ちょっと探してみて下さい。
ただ、良い写真は撮れません。
僕みたいに、ただ撮れれば的な人なら大丈夫。
とても編成写真なんて撮れません。
それでも構わず、僕は撮ります。
何を撮りに来たかというと、
「西武鉄道001系 Laview(ラビュー)」の
甲種回送列車。
もう皆さん御存じですね。
(ちなみに甲種→車輪を使って走行する)
(乙種→貨車に乗せて輸送する)
だったかな?間違ってたらごめんなさい。
子供に聞いたら「行く!」と言ったので
撮影に行きました。
やはり、走らない地区で走る車両を目にする
甲種輸送は、見てて楽しいですね。
機関車、キッタナ~イ。
仕事してるから仕方ないね。
後ろにつながるは、まさにラビュー!
窓、でっか!
すごいな、こりゃ。
もし、衝突とかしたら、
強度は大丈夫なのかなと考えてしまいます。
前頭部は、定番のブルーシート。
中には、何かユルキャラらしき物体。
東海地区を一応走った「ラビュー」
「ドビュー」ッと走っていきました。
本物の写真を見ると、魚雷みたいです。
国鉄形信者としては、
斬新すぎて、時代についていけないです。
一つの歴史を切り取りました。
車両を撮るのに夢中で、
子供の姿は1枚も撮ってないバカ親でした・・・。
幼稚な父親だね~。
今日はこの辺りで失礼します。