名鉄3900系の生まれ変わりは?JR・名鉄のちょい古写真連続放出
開催されます。
レース前の、ミュージックホーンのファンファーレ、
メチャクチャしびれます。
展示車両の7000系パノラマカーには
特別系統板を掲出。
競馬もやってみたいと思いますが、
今日は、よき時代の思い出に浸るナゲーです。
これを書いたら、中京競馬に出撃します!
ということで、現在と過去を交互にご紹介して
本日は過去の日。
撮り溜めたちょい古写真を、放出してまいります。
1987年8月6日
まずは、岐阜駅高架化工事の進捗状況。
東海道本線・名古屋方は、仮線の路盤が
ほぼ完成しました。
いよいよ、仮線設置工事が始まります。
それから、タイトルの
以前ご紹介した、部品を使われて生まれ変わった電車。
それが、こちら。
「3300系」
車体は新製で、6000系に近い顔。
台車や機器類は、3900系から取り出された物を移植。
姿からは、旧型電車だと想像できない姿に。
目を閉じて、走行音を聞くと
頭の中に、3900系がよみがえります。
この車両も、長い間活躍しました。
では、ちょい古写真へ。
JRになってからは、日中の電車も増加。
117系も短編成化され、4両編成に。
まもなく、塗り替えられる国鉄色。
国鉄時代から続いていた伝統の
「急行エメラルド 東舞鶴行き」
JR貨物の「DD51 789号機」
旋回窓に、ガラス防護柵。
いろんな車種を牽いている、たぶん試運転列車。
最近まで、岐阜貨物ターミナルまで
運転されていた貨車試運転列車。
普通電車にも運用されるようになった
東海地区限定色 211系。
夏休み恒例の、カートレインユーロ名古屋
電源車は12系代用。
機関車は、貨物機専用機だったけど、
JR東海で大出世した「EF65112号機」
後の、ユーロライナー専用機の国鉄色時代。
一般型にも、ヘッドマークが似合います。
カートレインユーロ名古屋は、
旅客数の減少と、面倒臭さで、
ほどなく廃止になりました。
続いて、名鉄のちょい古です。
今でもバリバリ、6000系。
岐南駅は、まだまだ田舎の駅状態。
点字ブロックも無いし、待合室もほんの少し。
左は3800系。系統板は、
残り少なくなった「岐阜」の省略表示。
右は7700系。
全車両が白帯特急車に改装されました。
それ以前の、自動解結装置も付いてない頃。
前後で、番号と顔が違う3800系。
真夏なので、運転士さんも手を出して、暑そう。
こちらが原型窓の顔。
新羽島からの急行運用。
フルスピードで、吊り掛けを唸らせ爆走!
3800系の統一編成。
名鉄車両の約4割が、旧型車両の時代。
元気に走り回っていました。
場所を変えて、茶所検車区横の
見学スポット。(細い道路が続いています)
800系。名岐時代の特急車ですか?
この車両も、美しい姿でした。
7000系白帯車。
運転台のゴムの色と、前面にホースがゴチャゴチャ
付いているのが「7003編成」の特徴。
7003編成は、早々に白帯解除されました。
5700系とうり二つの「5300系」
パンタグラフの位置で、5300系と判断できます。
この車両も、元々は非冷房車の5200系。
「なまず」こと、850系が入ってきました。
いろんな車両が来て、
1日へばりついていても、飽きませんでした。
高校生になっても、子供のナゲーでした。
夕方になりましたので、
この辺りで、撮影は終了となります。
今後も、イヤになるほど、
ちょい古写真放出しますので、
苦痛でしたら、スルーして頂けたらと思います。
苦痛だなぁ~。イヤだなぁ。ベロベロ~。
可哀想だけど、避妊手術した、まるちゃんです・・・。
今日はこの辺りで失礼します。