1989年・夏の電車あれこれ
悲しすぎます・・・。
悲しい結末に、1人涙するナゲーでした。
エンドロールの間、涙が止まりませんでした。
(涙腺が弱くなってる年齢でもありますが)
ターミネーター全作大好きなナゲーでも、
はっきり言って、我を忘れた2時間でした。
前売り券で¥1400でしたが、
それ以上の価値ある映画です!
未来を担う人達を、絶望させない
世の中になるよう願うナゲーです。
(ナーゲネーターなんて失礼な事を言って、反省しています)
生きてるうちに、次回作やらないかなぁ・・・。
ということで、過去に戻る事は出来ませんが、
過去を振り返って、1989年夏に撮影した
車両あれこれをご紹介して参ります。
1989年7月21日。
1000系パノラマsuper全盛時代。
名古屋市で開催された「世界デザイン博覧会」の
PR板を付けた1000系。
意味も分からず、ナゲーも見に行きましたが、
「万博」とは違うんですよね?
一部の窓が「全開」にされた、3730系。
これだけ窓が開いてると、相当な風が車内に入って、
ヘアーが乱れるでしょうね。
ナゲーのヘアーは乱れませんけど。
1989年8月11日。
高校3年で最後の写真部撮影旅行で
なぜか、鳥羽へ行ったときに
途中で撮った「津」駅の駅名板。
「?」に見えます。
何に乗って行ったかというと、これ。
JR東海・キハ58系臨時快速「なぎさ」
現在の「快速みえ」の試金石となった列車。
立派なマークも付けていました。
帰路も臨時快速に乗りましたが、
なぜか、帰りの列車はマーク無し。
右側に写っている列車がそれ。
多気駅で、反対列車待ち合わせで、
バカ停したので、ホームに降りて見物。
この時初めて多気駅に降りましたが、
周囲は田んぼと畑と山。何も無い駅でした。
左の方には、得体の知れない機関車。
人気のないホームで、発車を待ちます。
誰も居なかった事だけは覚えています。
1989年8月22日。各務原線・高田橋~新加納間。
1000系パノラマsuperの投入で、
余剰気味になった白帯車が、
ローカル運用に入り始めました。
1989年8月31日。
夏休みも終わりなのに、まだ電車撮ってたようです。
朝の通勤時間帯に撮りました。
3400系「いもむし」は、
もっぱら3両編成で運用されていました。
バラバラな格好の車両だけど、
連結すると、意外な統一感があります。
3500系のモデルとなった
6500系の最終増備車。
今思うと、名鉄電車らしいスタイルが
この形で終わりになりました。
いつもの場所で。
1000系パノラマsuperが、
8両編成になると、相当の威圧感がありました。
キハ82型改造の「リーゾートライナー」
もういいわ!って感じの車両です。
一度乗ってみたかった車両ですが、
その機会はありませんでした。
下回りは、ガタガタのキハ82型だったので、
晩年は、走るのにも苦労してたようです。
以上、チョコチョコ撮った車両達でした。