総裁選でも勝手に名鉄でんしゃまつり2002・枇杷島分岐点
某国総理大臣さんが、
任期(人気?)不満了でお辞めになるそうですが、
次期総理は、誠に自己中ながら
ネコ好きで鉄道オタクとして知られる
Stone Break(直訳)さんになってもらいたいです。
※ 全国鉄道促進再建法とか、猫類憐れみ法とか
殺猫罪(死刑)とか創設してくれそう。
それに合わせて、
ナゲー国政権与党である、
自由ナゲー党・党首ナゲーも
職を辞する意志を固めました(またか)
自由ナゲー党・強制党員は3名と2頭。
自由ナゲー党総裁選に出馬するのは
たぶん1名と見込まれ(自分しか居ないじゃん)
最大派閥の女王派は、早々と
ナゲーに押しつけることを表明し、
第2代・自ゲー党(略すと非常にかっこわるい・自毛?)
総裁・ナゲー国首相に再選されることが濃厚と
世界各国の放送局は伝えておりませんので
ブログを通じて全世界に勝手に垂れ流すナゲーです。
(PROを辞して世界アクセス数激減の危険水域)
ということで、混迷するナゲーブログ
本日も息も絶え絶え、進めて参ります。
今回も予定通り、勝手に名鉄でんしゃまつり2002
「撮影スポット・枇杷島分岐点周辺」を
ご紹介して参ります。
職場での派閥への所属は、じゅうぶん御注意下さい。
津島・岐阜・犬山方面からの電車が集まる
一日中忙しいジャンクションです。
電車本数は、ピーク1時間あたり上下50本以上、
2つ名古屋よりの「栄生駅」で折り返す電車もありますが、
だいたい、2分間隔で電車がどんどんやってきます。
まさに、息つく暇もない状態。
両隣の「東・西枇杷島」両駅から歩いても
簡単に行けるスポットでして、
チョコチョコ、ドマニアさんを見かけます。
では、ドシドシ出して参ります。
2002年5月20日。
場所は「庄内川左岸」
「7500系・延命更新車」
カーブがきついので、8両編成だと長すぎて
フレームからはみ出します。
まるでナゲーの★★★とは大違い。
左側背景には
「ゼニトラレルタワー」が・・・。
犬山線から急勾配を登って
「6500系」が迫ってきます。
ナゲーだったら、パンツ破りの坂。
またまた「7500系」の尻が切れました。
ナゲーも冬になると、よく切れます。
方向幕が変な位置になってます。
この間、2分で3本の列車が行き交いました。
これだけ走ってくると、
もう被っても平気。
「6000系」と「1600系」
1600系はすでにこの世を去っております。
後ろが4両固定編成なので、
先頭は「6800系」
「御嵩」幕も幻になりました。
「5500系」
今年の夏も、一時的に暑かったですね。
この車両は、キンキンに冷えたので
気持ちよかったです。
ナゲーのアタマも冷やしたい。
「7000系パノラマカー」
正面から狙えるのが良いですね。
鉄橋側は、高い壁に阻まれてます。
あまりに高すぎる壁だと、
生きていくにもゲンナリします。
鉄道汚写真としては、オタンチンな写真。
「8800系・パノラマDX」
上の写真は「2次車」で、展望室には
巨大ワイパーが付いております。
登場当時は「モスラ」とか言われてましたね。
車体は新製ですが、走行機器はパノラマカー。
ビブラートが効いたミュージックホーンは
この車両から。
「7000系・7007編成」
逆さ富士自動幕が、
ちょっと上の方に付けすぎの編成。
またまた6000系。
自社経営の「犬山モンキーパーク」催し物の
宣伝看板をよく付けております。
この時は「仮面ライダーワールド」
ナゲーだと「汚面ライダー」に。
平行する道路から撮ると、こんな感じ。
平凡ですね。
ちょっと場所を移動します。
やってきたのは、新名古屋駅地下トンネル入口。
現在はフェンスが張られ、
同じような構図は撮れなくなっておったかと。
一度撮ってみたかった場所なんです。
新名古屋を発車して、地上に顔を出す
「7000系・白帯特急専用車」
岐阜方のトンネルは距離が長く、
かなりのスピードを出して上ってきます。
栄生駅へ向かう普通電車。
元特急車だから快適です。
インバータ車「3500系」が
トンネルに突入していきます。
出口が見えないトンネルに迷い込んでいるナゲー。
頭だけが眩しい状態。
1941年に開業した「新名古屋駅」
今年で80年の節目を迎えました。
トンネル内は、確かにかなり古い構造です。
パノラマsuperの展望室だと
その古さが、とてもよく分かります。
岐阜方に展望車が付いているスタイルは
もう見れなくなっている「1000系」
JR東海ゼニトラレルタワーの迫力に
懐が圧倒されます。
「6500系・金魚鉢タイプ」
ブラックに吸い込まれる6000系。
吸い込まれてなるものか!気合いだぁ!
この区間は、電車がよくダンゴになります。
ちなみに、醤油が好きです。
「1200系」
もう撮りようがないので、元の場所へ戻りつつ。
栄生(さこう)駅へ。
この駅からは、JR線も新幹線も見れるので
1日居ても飽きないッすよ。
電車で「西枇杷島駅」へ。
メチャクチャ狭いホームで、
列車到着時以外はホームへ行けない駅でしたが、
待避線が撤去され、
味がある駅舎も取り壊されて無人駅になりました。
一度、ご紹介しましたね。
岐阜方の待避線に入る電車。
4両編成までしか入れませんでした。
頭上は、JR東海道本線と新幹線。
いわゆる「砂入」といわれる、
営業線としては使用されていません。
小牧線の新車「300系」が休んでいました。
名鉄ですが、ラインカラーは「ピンク」
パノラマカーもおねんね中。
2002年5月30日。
ドボドボ出しますね。
ギャンブル路線だった「常滑線」の
協定開催日に走った「勝挺号」
赤鉛筆を耳にかけ、ギャンブル新聞を
片手に持ったオッサン連中で満員になることも。
そんな列車に女性が乗ったらヤバイことに。
犬山経由新岐阜行きは、
間違える人が結構居ましたので、
行き先は小さく書かれました。
岐阜へ行くのに倍以上の時間がかかります。
まさに、「倍返しだ!」
試験的に自動幕を最初に装備した
「7000系7045編成」
行き先幕の白Hゴムと、
スカート左端についた「手歯止め」が目印。
手歯止めはギョーカイで
「ハンドスコッチ」略してハンスコとも言われております。
ナゲーは、ハンブンスコスコ・・・。
特急専用からフツーの人に戻った「7700系」
撮りまくって疲れた体で
「東枇杷島駅」から帰りました。
両日とも、コレダケ撮ったのに、
現場には1時間も居ませんでした。
特急から普通まで入り乱れての2分間隔運行、
ぜひ一度、体感してみて下さい。
疲れます。
まもなくナゲーにも、分岐点が訪れるかと・・・。
※ オマケ
全然関係ないですが、
市営バスが走っていました。
赤字続きで、廃止の噂が流れていた頃。
従来の塗装の岐阜市営バス。
イメージ刷新で、新塗装に。
なんでも新品が受け入れられない中古ナゲー。
トム&ジェリー塗装なんてのも。
これは良かったですけどね。
2002年2月9日 柿ヶ瀬交通部車庫にて。
「撮らせて下さい!」と事務所に行ったら、
一言目が「こんなん撮ってどーすんの?」でした。
ナゲー国建国前の潜伏先の庭で
ハイジャンプするノンノちゃん。
2002年3月頃。
今日はこの辺りで失礼します。