いつも、こうゆう撮影強行予定を
家族に打ち明けると、
「それだけのために数万円もつぎ込むなんて」
と非難され、
反論出来ないナゲーです。
ということで、まもなくお別れになりそうな
「185系」を、どうしても湘南の海と
絡めて撮りたくて、
超大金、運賃だけで約20000円
(ゼロが多すぎて、数えられない!)
をつぎ込み、往復新幹線という
なんと贅沢な日帰り撮影を強行しました。
日記みたいなブログは、読まれないよと
いろいろ言われておりますが、
様子を伝えるには、この書き方しか思いつかないので
ガマンしてお付き合い頂けたら、有り難いです。
では、出発します!
2019年6月20日
毎度のごとく、悪運最高のナゲーですので、
空はどんより、曇り気味。
新幹線の始発に乗るために、
始発電車なので、夜明け間際で
駅全体が、ピンク色に。
夏は、5時台でも明るいので、
気分的に重苦しい感じはしません。
6500系普通電車で、笠松駅へ。
もうこんなに仕事へ向かう方達。
2200系の特急かと思いきや、
もちろん、指定席車は乗れません。
「締切・豊橋行き」
初めて見た人は、この電車乗れないのに豊橋行くの?
と、勘違いしそうな種別表示。
徒歩で移動。小田原までの乗車券と
自由席特急券を10000円で
手が震えながら購入。
ナゲーにとって、新幹線自体が
富裕層が乗る列車だと認識しているので、
緊張しながら車内へ。
やはり、N700系は
好きになれません。
窓は小さいし、背もたれを絶対倒さないと
景色が見づらく、倒さないと直角気味だし。
静岡でこだまに乗り換えて、
あっつー間に、小田原到着。
実は、箱根登山鉄道さんの旧型車も
撮りたかったのですが、昔のイメージしか無くて
もう、小田原には乗り入れてなかったんですね。
下調べ不足で、付属の目的は早々に断念。
小田急電鉄さんの、初めて撮る電車に
興奮気味で、
「あの人、マニアじゃない?」みたいな視線を感じても
恥ずかしいなんて言ってられない。
うぉ!JRの通勤電車みたいな形。
ちょっと小田急っぽくないなぁ。
水色の帯が、ナゲーの目には新鮮に映ります。
種別が「普通」じゃなくて、
「各駅停車」なんですね。
この電車は、THE小田急って感じがします。
ロゴの「d」が「b」になると
「obakyu(オバQ)」って考えるアホなナゲーです。
(小田急ファンの皆様、ごめんなさい)
いわれてますけど・・・・。
伊豆箱根鉄道さんも、居たんですね。
鉄道地図が頭に入ってないので。
ここでも、赤電復刻です。
箱根登山鉄道さんの旧型電車はあきらめましたので、
185系踊り子を、あの超有名撮影地へ
向かう段階へ進みます。
続きは、次々発のブログになります。
同じようなまるちゃんの姿で、ごめんにゃさい。
今日はこの辺りで失礼します